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外壁塗装工事の耐用年数で頭に入れておきたい3つのこと

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外壁塗装をする上で、その塗装工事がどれほどの耐用年数があるかを知っておくことは非常に重要である。耐用年数は塗料によって大きく異なり、短いもので5年間、長いもので20年間のものまである。

では、あなたの家に使われている塗料や、これから外装工事をする方は塗料がどれくらい持つのであろうか?まず外装工事の塗装には下記の3つのポイントを押さえておこう。

1.外壁塗装は塗料によって耐用年数が決まる。
2.塗料によって法定耐用年数も違う。
3.30年もつ塗料などない!悪徳業者に気をつける。

なぜならこの3つのポイントは業者と仕事を依頼する前に塗料の耐用年数を頭に入れておけば、業者の言うがままにされるのではなく、工事の概要を把握する事で適切な金額で工事ができるからだ。また法人として工事を行う場合は、法定耐用年数も把握しておこう。

それでは、本日は外装工事をする前に頭に入れておくべき3つのポイントを、外壁塗装のコンサルティング筆者が順に説明するから、最後まで読んでほしい。

外壁塗装は塗料によって耐用年数が決まる

外壁塗装の耐用年数は塗料によって大きく変わってきますが、大体10年を目安と思って頂ければほぼ間違いないだろう。外壁塗料は大きく分けて4種類ある。

塗装の種類 耐用年数
アクリル樹脂塗料 5~8年
ウレタン樹脂塗料 8~10年
シリコン樹脂塗料 10~15年
フッ素樹脂塗料 15~20年

上記図の用に塗料には大きく4種類あり、その塗料によって耐用年数が変わってくる。アクリル塗装は現在ほとんど使われていない。ウレタン塗料は金属部分には使われるが、外壁や屋根の塗料としては同じく使われていなたい。現在主流になっているのはシリコン塗料である。フッ素は耐用年数が高いがその分コストもかかるから一般の家庭ではあまり使われない。

塗料の名前など初めて聞く方には馴染みがないだろうが、この四種類の塗料だけは覚えるのは簡単だから工事前に頭に入れて置こう。塗料については「外壁の塗料を選ぶ上で頭に入れておきたい5つの事」で詳しく解説しているので、そちらをご覧頂きたい。

塗料によって法定耐用年数もかわる

外壁塗装工事は修繕費として経費に計上することができるのから、アパートやマンション経営の方は必ず経費計上するようにしよう。修繕費とは、固定資産税の維持管理や原状回復に要したと認められる金額を指す。修繕費とした場合には、かかった費用すべて経費として計上する事ができる為、その年の収入から差し引くことができるのだ。

外壁塗装にかかった費用を経費として支出する事によって税金対策ができるということになる。その際、「法定耐用年数」が重要になってくる。法定耐用年数とは、外壁塗装を減価償却する際に、法的に決められた耐久性のことを指す。 例えば、塗料で10年もつものであれば、10年を通して会社の経費に計上することができる。

法定耐用年数は塗料によって法定耐用年数が異なるから、下記の目安をみて塗料事の耐用年数を頭に入れておこう。

法定耐用年数の目安

塗装の種類 法定耐用年数
アクリル樹脂塗料 5~7年
ウレタン樹脂塗料 10年
シリコン樹脂塗料 12~15年
フッ素樹脂塗料 15~20年

ただし、ひび割れなどの修繕目的などでなく、建物そのもののデザインを変えるような工事は修繕費としては認められず、建物の資産としての価値を高めたり、耐久性を強めたりする目的で行うも事になるので資本的支出に該当する。

30年もつ塗料などない!悪徳業者に気をつけて

 

冒頭でもご説明させていただいたが、業者から「うちの塗料は30年もつ」と言われたことはないだろうか。上記でご説明させていただいたように、法的にも最も長い耐用年数で20年になる。

近代、様々な塗料が開発され、耐用年数も良くなり良い塗料がどんどん開発されている。しかし、ここで断言しておくが30年もつ塗料など現時点で存在しない。もしそのような営業を受けた場合嘘だと思って間違いないだろう。

塗料の耐久性の長さを強調して「我々の塗料は特別である」と、誇張し契約に持って行こうとする好意は悪徳業者によく見られる傾向で、詳しい悪徳業者の特徴については「外壁塗装の悪徳業者を見分ける4つのチェックポイント」で詳しく説明しているので、是非チェックしていただきたい。

まとめ

外壁塗装はリフォームの内容、仕方により耐用年数が大きく変わってきます。水回り工事と違い、施工内容によって建物の寿命が変わるのだから、塗料選びはとても重要になる。耐用年数を考える上でまとめると

①塗料によって耐用年数が5年〜20年と大きく変わる。
②アパートやマンションの場合、減価償却の対象となる。
③悪徳業者に気を付ける。

この3つの事を頭に入れておくことが満足の行く外壁塗装・外壁リフォームに繋がるのだ。 もちろんその上で複数社から見積もりを取り寄せることでより満足のいく外壁塗装を行うことが出来るはずだ。

「営業を受けてしまった!「担当者が熱心だから」という理由で大きなお金のかかる外壁塗装業者を決定せず、業者を呼ぶ前にこの記事等で外壁工事を理解することと、複数社比較検討する事にしっかり時間を使って頂きたい。

なぜなら複数社から見積もりをとり、話を聞くことで自分で判断軸ができ、どの業者が信頼できる業者か?目安がわかるようになるからだ。業者の比較検討をするなら一括見積のサービスは一度の入力で複数社から連絡が来るので比較検討するなら手間がからないので検討してほしい。

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